福岡・九州で社員研修、企業内教育、組織開発を行う
株式会社エデュワークスコンサルタンツ
■経営課題 | 業界再編・市場環境の変化に対応するために、各ブランチのマネージャーの育成が必要。 |
■目指している組織像・人材像 | 各ブランチの市場特性にあった自律的な運営と、それをマネジメントできるリーダー。 |
■これまでの人材育成施策 | その都度、必要に応じた社員研修を実施。 |
■組織と人材の現状と課題または要望 | ブランチが数多く市場特性、競合状況、拠点規模・構成もまちまちであるため、マネジメント上の課題も多様である。年齢層は幅広く、キャリアや研修受講歴もばらばらであるため、各人の学習ニーズは把握しずらい。 |
■設計の方針 | マネジメントの基礎知識・基礎技能に関するOff-JTを全員が受講して共通の思考の枠組みをつくった上で、仮説に基づく診断シートとワークショップを組み合わせた手法で、マネージャーが自分自身とブランチの課題を分析。その分析をもとに具体的な育成プログラムを設計。 |
■経営課題 | 組織にあってはミドルマネージャーであり、かつ、各店舗にあってはトップリーダーである店長の機能強化。 |
■目指している組織像・人材像 | 経営方針を現場方針として具現化し、さまざまな雇用形態の社員を現場で育成・マネジメントできるリーダー。 |
■これまでの人材育成施策 | その都度、必要に応じた社員研修を実施。 |
■組織と人材の現状と課題または要望 | OJTの仕組み、ツールが整備されておらず、指導力も弱いためOJTがうまく機能していない。 |
■設計の方針 | 店舗でのセールス業務プロセスの可視化を行い、それに対応したOJTの仕組みやツールを作成。現場指導を組み合わせて、店長の指導力を強化。さらに、個人面談や朝礼、ミーティングの仕方などをロールプレイング・現場指導を交えて展開する予定。 |
■経営課題 | 現状の経営者層・部長層と課長・課長代理層の年齢差が平均10年程度離れており、10年後の経営層の育成が課題。 |
■目指している組織像・人材像 | 実務能力とリーダーシップを持つ若手リーダーと、相互支援する若手リーダーの社内ネットワーク。 |
■これまでの人材育成施策 | 新人社員研修以降は各部署での育成に委任。 |
■組織と人材の現状と課題または要望 | 若手リーダーは経営管理に関する学習歴はない。また部署横断的な人事異動はないため、部署内以外の社員との関係性は構築されていない。事業領域が広いため、経営管理の基礎知識のカスタマイズは難しい。 |
■設計の方針 | 経営管理知識は汎用性のある内容にするが、自己啓発への発展をガイドするように設計。汎用性のある内容を自分自身が担当する現場に適用して、そこで起こった問題をアクションラーニングで解決するとともに、人間関係、チームワークを形成。 |